【Splintered】レビュー:2週目から全てがランダム化するDQ1ライク【ゲーム紹介】

製品名Splintered
ハードSTEAM(PC)
ジャンルRPG
開発者dotMake Studios
発売日2025年10月24日
1週のプレイ時間の目安約2時間
価格1200円
ストアページhttps://store.steampowered.com/app/3127000/Splintered/
レビュー時のバージョンVersion 1.0.2c

ここがポイント!
・1週目は比較的普通のDQ1ライクだが、2週目からゲームが一変!全てがランダムになる異色の作品
・ストーリー進行に必要なアイテムまでランダム化される衝撃!しかも破綻がない
・毎周変化に合わせて立ち回りを変える必要があり、ローグライク的に楽しめる
・装備にスキルが設定されているおり、ビルドを組める現代化されたコマンド式RPG
・ループものとして完成度の高いストーリー

人を選ぶものの、毎回変化する世界で冒険する楽しさが味わる良ゲー

目次

DQ1をベースにした古典的なRPGに「ランダム」をひとつまみ

ついこの間DQ3のリメイクが発売された感覚であったが、この度

DQ1・2のリメイクも2025年10月30日に発売された。DQに限らず、世の中は怒涛のリメイクラッシュである。

まぁ名作だから仕方ないね。

ゲーム「ドラゴンクエスト1・2」のロゴ画像
まだDQ3リメイクすらクリアできてないのに…

そして往年の名作であるこのドラゴンクエストの、それも初代をベースにしたゲームが今回紹介する「Splintered」だ。

DQ1といえばまだパーティーという概念すらなく、主人公は1人で世界を救うことになる。

本作もその例に習い一人で旅をするコマンド式RPGだ。

ゲーム「Splintered」のロゴ画像
見た目もちゃんとDQ1風の本作である。

しかし令和の現代に流石に純粋なDQ1ライクはキツイ。そんな中この作品がDQ1に「ある要素」を付け加えたのだ

それこそ「ランダム性」である。

それもストーリー進行に必要な重要アイテムですらランダム入手というヤバさで、それでも破綻なくしっかりとストーリーが進行できるのが凄い

ゲーム「Splintered」のプレイ画像。1週目のワールドマップ
1週目の「通常の世界」がこちら。まさにDQ1っぽい感じだ
ゲーム「Splintered」のプレイ画像。2週目のワールドマップ
対してランダム化された2週目以降の世界がこちら。最初の城の横に毒沼がある…

なのでその週の状況に応じた臨機な対応が求められる。これがこの作品の醍醐味だ。

1週目が「普通のDQライク」であることをどうとらえるか

本作は1週2時間程度を要する作品で、なんと1週目は普通のDQ1ライクでのプレイとなる。

2時間という時間ながら、幾多のお使いをこなし、竜の母ドレスカを倒す濃厚な旅路であり、2週目以降のチュートリアルでもある。

ゲーム「Splintered」のプレイ画像。ダンジョンの画像
お使いに次ぐお使いが主人公を襲う!

2週目は1週目で得た「正しい旅路」の順を巡るのだが…

この1週目の2時間をどう評価するかが人を選ぶところだと思う。多少工夫があるものの、普通のDQ1ライクなので…

ゲーム「Splintered」のプレイ画像。2週目の選択画面
ここにたどり着くまでの2時間がね…

2週目もベースはコマンド式のRPGであることは変わらないので、RPGが苦手な人にはもちろんおすすめできない。

世界が変わる2週目

2週目以降は「分断」され、世界がガラッと変わる。

前述した通り宝箱の中身がランダムに入れ変わる他、街の場所、町売りの装備、エンカウントの法則等、全てがランダムに変化するのだ。

ゲーム「Splintered」のプレイ画像。戦闘画面
呪文の入手タイミングも変化するので運が良ければ最初から最強魔法を使えたりもする

1週目に意味がなさそうだったお金を経験値に変える施設も2週目以降も便利施設に早変わり

ゲーム「Splintered」のプレイ画像。ショップで経験値とお金を交換できる

ストーリー進行に必要なアイテムももちろん入れ替わりの対象であり、1週目ではボスが大事に守っていた伝説のアイテムが2週目では初期の城の倉庫にあったりするなんてのはザラである。

ゲーム「Splintered」のプレイ画像。城内。2週目はランダムでカオス
ガチでランダムなので城に重要アイテムがあることも
1週目では伝説の剣を守っていたボスも、2週目ではお金を握りしめる守銭奴に様変わり

しかし2週目の楽しさも1週目で丁寧に「正しい旅路」を理解させてくれたからである。私はこの構造でよかったと個人的には思う

ただ、3週目以降も同じことをするのは…

本作は週ごとに少しづつストーリーが進行し、「真の敵とは何か」という縦軸の話が展開される。

そして3週目以降は装備のラインナップが一新され、全く新しい装備でビルドを組み必要がある。そして世界もまたランダマイズされ…るのだが、

それ以外は特に変わり映えがないのである。

1週回すのに必要なアイテムや手順は変わらない。これを何週もさせるシステムも人を選ぶだろう。

まぁここはどっしりと構えて少しづつ遊んでいくしかない。

単純なようで奥が深い戦闘システム

さてここからは本作の冒険周りのシステムについて少し触れたい。

基本的にはDQ1ライクの1対1の戦闘である。

ゲーム「Splintered」のプレイ画像。1週目の戦闘画面
よくあるかんじ

そして特色は装備に「わざ」が設定されていることだ。

所謂パッシブスキルであり、装備して戦闘することでどんどん解放されていく

装備にも経験値が入るのは斬新なところ
ゲーム「Splintered」のプレイ画像。本作のシステム「技」の説明画像

そしてそれぞれの装備ではシナジーがあり、所謂「ビルド」を作ることができる。

ゲーム「Splintered」のプレイ画像。クリティカルビルドの説明

実際、筆者は最序盤に買えるダガーのクリティカルビルドで2週クリアした。

その他にも、特定の敵を倒すことによって「さいのう」が開花し、冒険を有利に進められたりと決してDQ1そのままの内容ではなく、工夫が凝らされている。

まとめ・宣伝

という訳で今回紹介した「Splintred」は古典的なDQ1ベースのコマンド式RPGをベースに、ランダム性を持たせることで作られた斬新なゲームだ。

今作のVOICEROIDプレイ実況動画を以下に上げているのでもし気になった方は見てみてほしい。

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