【CloverPit】脳内麻薬がカンストするスロット×ローグライク【ゲーム紹介・レビュー】

製品名CloverPit
ハードSTEAM(PC)
ジャンルローグライク
開発者Panik Arcade
発売日2025年9月27日
1週のプレイ時間の目安約1時間
価格1200円
ストアページhttps://store.steampowered.com/app/3314790/CloverPit/?l=japanese
レビュー時のバージョンVersion 1.1

ここがポイント!
・最近流行りのギャンブル×ローグライク
・珍しいリールを構築するタイプじゃない純粋なスロット×ローグライク
Buckshot Rouletteのようなダークな世界観が魅力的
・良くも悪くも運に左右されるゲーム性。その分うまくいったときの脳汁がヤバい。
・真エンドあり、アセンションあり。(真エンドは謎解きが必要)

運に左右されるおかげで脳汁がヤバい底なし沼のようなローグライク

目次

遂に出た!正真正銘のスロット×ローグライク

皆さん、ギャンブルとローグライクの組み合わせのゲームを遊んだことはあるだろうか?

ポーカー×ローグライクの「Balatro」が大流行りして以降、インディーゲーム界を席巻する一大ジャンルとなっている。

ポーカー×ローグライクゲーム「Balatro」のキャプ画像
最早伝説の作品と化したBalatro

その中の1種類として「スロット×ローグライク」というジャンルが存在する。

とくに有名な作品は「幸運の大家様」だろう。

スロットをモチーフにしたローグライク「幸運の大家様」の画像
単純ながら気づけば数時間やってしまう時間泥棒

非常に面白い作品ではあるが、スロットのリールにアイテムを配置して作り上げていく形なので、「スロットのローグライク」かと言われると個人的には首を傾げざるを得ない。

これはどちらかといえば「変則的なインベントリ管理型のゲームなのではないか?」と思う

まぁ面白ければ何でもいいのだが…

そして今回紹介する「CloverPit」はそういう意味では正真正銘のスロットゲーである

このゲームは、スロット自体は個別に存在し、スロットの出目の確率や報酬部分といった要素に介入していく形のローグライクゲームである。

「CloverPit」のプレイ画面。スロットを回したときの図
スロット自体は本当によくある感じ

ゲームのルールは簡単で、影響を受けているのかたまたまか、幸運の大家様と同じように、一定のスピンで定められたノルマを達成するタイプのスロットゲームである。

「CloverPit」のプレイフロー解説図。スロットを回し、お金とチケットを得て装備を購入して進んでいく
だいたいゲームの流れはこんな感じ

アイテム(Balatroのジョーカー、スレイザスパイアのレリックにあたる)を集めてゲームを有利に進めていく。これもよくある要素である。

「CloverPit」のプレイ画面。ラッキーチャームで装備品を買うことができる
アイテムは部屋後方のアイテムショップで買うことができる

ゲーム自体は既存のアイデアの寄せ集めだが、それぞれの要素が調和して名作になっているタイプのゲームなのだ。細部を以下で説明する。

まず、スロットを破壊する快感がヤバすぎる

先述のとおり、本作は他のローグライクゲームよろしくアイテムを使ってゲームをぶっ壊すことができる。

そしてぶっ壊れたスロットは超気持ちいいのだ

百聞は一見に如かず。以下がジャックポットの様子である(音注意)

マジでめちゃくちゃ気持ちいい。やっぱピカピカ光ってデカい数字が出るのを見ることでしか得られない栄養がある(パチカス並みの感想)

ジャックポットは運で出すこともできるが、「運気」というパラメータをアイテムで弄ることで確定で出すこともできる

「CloverPit」のプレイ画面。アイテム「偽のコイン」の画像

例えばこのアイテム、運気が+4ということは「少なくとも4つはシンボルがそろう」ということである。

ダークかつ意味深な世界観

ギャンブルを題材にした、デスゲーム風のダークな世界観もこのゲームの魅力一つだ。

主人公はスロットとショップと返済のためのATMくらいしかない狭い部屋に入れられ、スロットをすることを強要される。

一定のスコアを得ると鍵を入手して出られるが、失敗すれば即、死が待っている。

本作をプレイして思い出したのはBuckshot Rouletteである。

ホラー寄りのショットガンデスゲームのような内容のゲームで、スリリングな戦いが楽しめる名作だ。

本作の雰囲気はこれに似ている。

なぜ主人公がここに来たのか。毎回変わる主人公は同一人物なのか。このスロットをさせるだけの空間は何なのか。

考え出すと止まらない世界観の深さも魅力の一つである。

謎解き必須の脱出劇

また、前項と関連するが、本作で「脱出」をするためには謎解きが必須である。

細部はネタバレになるので伏せるが、真エンドのようなものまで用意がされており、高度な謎解きを求められる。

謎解きについては別記事で触れようと思う。

これは賛否がある要素だとは思うが、真エンドではない脱出はおそらく遊んでいれば誰でも思いつくものなので、そこまで身構える必要はない。

また、アセンションや主人公の性能変更にも対応しており、長く遊べる点も好印象だ。

「CloverPit」のプレイ画面。ゲームのルールを変えるメモリーカードの説明図

上図のように「メモリーカード」を用いて特殊な条件のゲームを遊ぶことができる。

まとめ・宣伝

という訳で今回紹介した「CloverPit」は脳汁が出まくるスロット×ローグライクでありながら、独特の世界観や謎解き要素を散りばめた良作である。

今作のVOICEROIDプレイ実況動画を以下に上げているのでもし気になった方は見てみてほしい。(真エンドネタバレ有)

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