Hungry Horrors レビュー|料理で怪物を満腹にするデッキ構築ローグライク

項目内容
タイトルHungry Horrors(和題:ハングリーホラーズ)
ジャンルインディー / ストラテジー / カードゲーム / ローグライク / アドベンチャー
開発元Clumsy Bear Studio
パブリッシャーClumsy Bear Studio
リリース日2026年1月19日(Early Access)
価格¥1206
レビューすべてのレビュー:非常に好評(136件中98%)
機能シングルプレイヤー Steam実績 Steamクラウド ファミリーシェアリング
対応言語日本語:✔(インターフェイス/字幕)
英語:✔(インターフェイス/字幕)
フランス語/イタリア語/ドイツ語/スペイン語 他 多言語対応あり(計14言語) :contentReference[oaicite:0]{index=0}
Steam実績10個
人気タグ(抜粋)Early Access カードゲーム アドベンチャー ローグライク 料理 ストラテジー ダークユーモア 物語重視
ストアページhttps://store.steampowered.com/app/3048840/Hungry_Horrors/?l=japanese

「料理で怪物を倒す」──いや、正確には料理で満腹にして帰らせる。 そんな一風変わった発想を、ガチな戦略ゲームとして成立させているのが 【Hungry Horrors】です

本作はイギリスの伝統料理 × 伝説の怪物 × デッキ構築ローグライクという異色の組み合わせ。 しかも勝敗を分けるのは、火力ではなく「コンボをどこまで維持できるか」。 この記事では、筆者のプレイ内容をもとに、ゲームの仕組みと魅力を分かりやすく紹介します。

目次

Hungry Horrorsとは?どんなゲーム?

ゲーム「Hungry Horrors」のロゴ画像

Hungry Horrorsは、早期アクセス中のデッキ構築ローグライク。 舞台はイギリス。産業革命で食文化が断絶したとも言われるこの地で、 アイルランドやブリテン伝承に登場する怪物たち(ホラーズ)を、 伝統料理でもてなして満足させることが目的です。

ゲーム「Hungry Horrors」のプレイ画面。料理を投げて怪物(ホラーズ)たちを満足させよう
料理を投げて怪物(ホラーズ)たちを満足させよう
  • ジャンル:デッキ構築ローグライク(コンボ維持型)
  • 特徴:料理で戦う/HPではなく満腹度/コンボ最重要
  • 対応言語:日本語あり(機械翻訳っぽい)
  • 開発状況:早期アクセス(現時点でも十分遊べる)

見た目やテーマはユーモラスですが、中身はかなり歯ごたえのあるローグライクです。

ゲーム開始からして異色:最初にデッキを組む

本作はローグライクとしては珍しく、冒険開始前にスターターデッキを自分で構築します。

ゲーム「Hungry Horrors」のプレイ画面。まずはデッキを作るところから!
まずはデッキを作るところから!

どの食材・料理を入れるかで、その後のプレイ感が大きく変わるため、 最初の選択からすでに戦略が始まっているのが特徴です。

戦闘システム:料理を「与える」か「食べる」か

敵のHPは「満腹度」

ホラーズにはHPの代わりに「満腹度」が設定されています。 料理カードを投げて満腹度を最大にすれば、敵は満足して去り、勝利となります。

ゲーム「Hungry Horrors」のプレイ画面。画面右上の青いバーが満腹度。怪物(ホラーズ)を満腹にすれば勝利
画面右上の青いバーが満腹度。怪物(ホラーズ)を満腹にすれば勝利

逆に、敵が一定歩数進んで主人公の元に到達するとゲームオーバーです。

料理は自分で食べることもできる

カードは敵に投げるだけでなく、自分で食べて効果を得る選択も可能。 手札管理とリソース配分が重要になります。

ゲーム「Hungry Horrors」のプレイ画面。デッキで適切にコンボを決めて勝利しよう
デッキで適切にコンボを決めて勝利しよう

最重要要素:「コンボ」を切らすな

Hungry Horrorsの核心は、コンボ維持にあります。

味の好みに合わせて出す

ホラーズは「甘い」「酸っぱい」など、欲している味を持っています。 その好みに合った料理を出し続けることで、コンボが継続。

ゲーム「Hungry Horrors」のプレイ画面。欲求をうまく使ってコンボを繋げよう
欲求の欄にある味を与えることでコンボが続く

コンボ中はダメージが加算され続ける

コンボが続く間、それまで与えた料理の基礎ダメージの合計が 次の攻撃にどんどん上乗せされていきます。

料理ごとに「次に繋がりやすい味」が決まっているため、 組み合わせ次第では理論上無限コンボも可能です。

料理の組み合わせでループを形成可能
例えばこういうループが可能だ

戦略性を深める仕組み

好物と嫌いな食べ物(ランダム)

ホラーズごとに、好物・嫌いな料理がランダム設定されます。

ゲーム「Hungry Horrors」のプレイ画面。好きな料理あげるとうっとりした表情だ
好きな料理あげるとうっとりした表情だ
  • 好物:ダメージ3倍
  • 嫌い:ダメージ0

情報を見極めて、出す料理を選ぶ判断力が問われます。

スパイスとレシピ

勝利報酬では、特定原料を強化するスパイスや、 次回以降の構築で使える新料理のレシピを入手可能。

ゲーム「Hungry Horrors」のプレイ画面。戦闘に勝利するとスパイスを入手できる
戦闘に勝利するとスパイスを1つ入手可能

調理器具(レリック)

戦闘を有利にする装備枠で、最大3つまで所持可能(永続強化で拡張可能)。 ビルドの方向性を大きく左右します。

ゲーム「Hungry Horrors」のプレイ画面。たまに調理器具を入手できる

探索・イベント・ストーリー

ダンジョンでは戦闘だけでなく、イベントマスも存在。

例えばベッドで眠ると、 ゴミカード(焦げた料理)を得るリスクと引き換えに、 強力なレリックを獲得できるなど、悩ましい選択が迫られます。

伝承モチーフのボスたち

料理や登場人物、敵である怪物(ホラーズ)はイギリスの伝説等をモチーフにしている。例えば以下のとおり

  • グレンデル:『ベオウルフ』由来の怪物
  • モルガナ:物語の黒幕的存在(アーサー王伝説)
ステージ1のボスはグレンデル。「ベオウルフ」のヴィランだ

ボス撃破後は、銀の食材など次回に繋がる報酬を獲得し、 拠点の城でマーリンと共に次の挑戦に備えます。

成長要素とやり込み

本作はローグライクでありながら、 RPG的な永続成長も用意されています。

  • クリア済みエリアの再探索
  • 能力の永続強化
  • 新レシピ・新レリックの解放

一度の挑戦で終わらず、少しずつ理解と選択肢が広がっていく設計です。

日本語対応と図鑑モード

日本語は機械翻訳ですが、システム理解には十分。 また図鑑モードでは、ホラーズや料理の解説だけでなく、 実在するレシピまで確認でき、イギリス文化の豆知識としても楽しめます。

総評:料理×コンボがここまで熱いとは

Hungry Horrorsは、 「料理で戦うシュールさ」「コンボを繋げ続ける爽快感」を両立させた良作です。

デッキ構築が好きな人、 Slay the Spire系に慣れてきて別軸のローグライクを探している人には、 かなり刺さる一本だと思います。

Q&A

Q. 早期アクセスだけど完成度は大丈夫?

A. 現時点でも十分に遊べる内容で、システム面の完成度は高めです。

Q. 日本語は問題なく遊べる?

A. 機械翻訳ですが、カード効果やルール理解には支障ありません。

Q. 難易度は高い?

A. コンボ理解が進むほど楽になります。最初は難しめですが、慣れると一気に楽しくなります。

Youtubeゲーム実況動画

本作のVOICEROID実況動画も投稿してるので、是非見てください!

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